早いものでTwitchで配信を始めてから1か月が経過しました。
配信経験も浅くもど素人で、さらにゲームもそんなにうまくないのにこれからゲーム配信を始めようとしている方の参考になればいいと思います。
まずは、結果からお示ししましょうか。
- 平均視聴率 :0.2
- フォロー数 :2
- 配信時間 :60時間
- ユニーク視聴者数 :64
もちろん、1日や1週間の概要じゃないですよ!きっちり30日間の配信概要結果となります。
新規サブスクなんかも言わずもがな、0でございます。
今回配信を始めるにあたり、TwitterやYoutubeのアカウントを新たに取得し、ブログも始めておりますが、やはり無名すぎて誰も見に来ないような状況です。
また、一応営業マンなんですが、トークにたけているわけでもなく(自分の扱っている商材の話ならもう少し弁が立つのですが…)、ゲームも最近再スタートし始めたものなので、何も取り柄がないといえばその通りかもしれません。
確かにそのような人の配信など誰が見に来るのでしょうか。(反語)
視聴者が来ても、なんかこいつ全然人いないけどどんな配信しているんだという興味本位で来て、やっぱりそいうことかと数秒見てすっと消えて行ってるんだろうなというのが、チャンネルアナリティクスから容易に想像できます笑(笑っている場合じゃないですが…)
やはり、ゲーム配信でも、何かのゲームの記録を持っていたり、経歴がすさまじかったり、そもそもニコニコなどで有名だった人が配信していたり、普通に有名人が配信している中では、埋もれに埋もれまくります。
なので、ゲーム配信してなかなか伸びないなーと悩んでいるあなたは、このような更に全然伸びていない人がいるということを知ってもうちょっと頑張ってみてください。
継続は力なりとはよくいったもので、続けていれば必ず結果につながります。
私が言うのも説得力ないですが…
ただ、昨日ちょうど31日目にして初めてコメントを頂いたので、冷静に読み上げて返答していましたが、内心すごくドキドキして飛び上がるほどうれしかったです。
じゃあ、なぜそんな中でゲーム配信を続ける理由とは何か。
一番大きな理由は自分の中でゲームをする「言い訳」にしていることです。
3歳から両親にゲームを買い与えられ、一瞬ゲーマとしての英才教育をうけて育つ進路が見えていたのですが、小学校4年生の頃から初恋で好きになった女の子がバスケットボールのクラブ活動をしており、そこから軸足をスポーツに移しました。
ゲームはしばらくはしていたのですが、中学校でのクラブ活動と塾に通う日々の中で、それらに青春をささげるためにゲームの時間が極端に減っていきました。
高校大学の時は本当にたまに好きなタイトルがでれば、やっていたくらいでゲームは「悪」という考えを自分の中に作り上げて、なるべくそこから離れようとしていました。
社会人ではゲームをしないのが当たり前になって、ゲームをするという発想すらなくなりました。
といいつつもスマホゲームなどダウンロードして1日やったこともあったのですが、ドはまりするのが怖くて、必ず2,3日後に消去するようにしていました。
ただ、社会人として働く中で、自分の進むべき道がやっと見えてきてキャリアが少し安定してきたこととコロナで少し時間の余裕が出てきたということが重なり、ゲームを再スタートさせました。
ちなみに、とどめの一撃は母が娘のために送った「任天堂スイッチ」でした。
本当に余計なものをプレゼントにしてくれました(歓喜)
毎日娘が寝た後に、娘のために(これも言い訳)スマブラのキャラクターを増やして娘が喜ぶ顔を見るのが楽しみで(自分がやりたい)そのために仕事終わりの貴重な少ない時間を割いていました。(つかの間の休息)
そんな中でも過去何年にもわたって自分の中で蓄積してきたゲームは「悪」という考え方を100%は捨てきることができない自分もいました。
そこで思いついたのが配信です。
配信というと何か生産的なことをしているような気がしてならないですよね。
妻には必死にプレゼンして将来的にはこれが副業になるというかなうかどうかもわからないほぼUSOで塗り固められた目標をコンサルタント並みの論理力とプレゼン力で説得し、パソコンなどの機器の買い付けとゲームを堂々とする権利が与えられました。
もちろん結婚記念日、誕生日、クリスマス、出会った日、母の日、復職日、お母様の誕生日などのお祝いを絶やすことなく、最重要顧客として日々ケアしていたのがここにきて聞いたのは言うまでもありません。
そんな中で何とかたどり着いた配信という趣味を、また、これからはTwitterやFacebookのように一人一人が配信を始めるのが当たり前になっている中で、少しでも早めに始めるという経験を積むために、閑古鳥が鳴いていますが、もう少し続けていこうかと思います。
続けていくことによって、ゲームもうまくなるだろいうし、トークもうまくなるかもしれない。
また、コミュニティーが広がって、自分のゲーム体験がよりよいものになっていくという期待もあります。
いかんせん、一番自分の中で気づいたことは、久しぶりにゲームにどっぷりはまり、あっという間に1か月が過ぎてもあきることなく楽しめている自分が心地よすぎてしばらくは続けると思います。
なので、ぜひぜひ配信者の方や視聴者の方といろんな交流ができていければいいと思います。
さあ、配信2か月目はどのような数字になっているでしょうか。お楽しみにー。