さて、実際にゲーム配信を始めようということで、何のゲームをしようかなと考えるところから始めることにしました。
家にはなぜか知りませんが任天堂スイッチがあったので、スイッチのゲームを配信するのが面白いかなと思い、色々調べ始めました。
今持っている6~7年前くらいに買ったSonyのVaioとMac book proを駆使すれば余裕かなと思いましたが、なんとなくスペックが足りないことに気づきました。
また、キャプチャーボードなるものも必要ということで取り合えず、社会人という大人の特権を使ってすべて揃えることにしました。
ちなみにソフトはモンスターハンターライズが発売された時期で、モンハンやったことなかったのですが、近くの家電屋であまりにも数日間売り切れいていたので面白いに違いないと思い、4月の頭にようやく入手できました。
そんなこんなで、揃えた機器が以下になります。
- モンハンソフト
- ゲーミングパソコン
- キャプチャーボード
- モニター
- マイク/マイクスタンド
- 動画編集ソフト
モンスターハンターライズソフト
ゼルダのブレスオブザワイルドを妹の家に行った際に1日だけやらせてもらったのですが、そこからオープンワールド系のゲームの面白さに気づいてしまいました。
モンハンもオープンワールド系なのではないかとプロモーション動画を見てわくわくして購入することにしました。
買ってから気づいたのですが、そこまでオープンワールドではなかったです。
ただ、モンスターがかっこいいし、いろんな技や武器があるのにもはまり、このソフトを選んで大正解でした。
モンハン民も多く、インターネット上で交流プレイできることも初めて知り、ますますのめりこんでいる状況です。
ちなみに、最後にどっぷりプレイしたゲームは「幻想水滸伝ティアクライシス」(任天堂DS)で、木曜日の夜に食材を三日間買い込み金曜日から休んで、日曜まで家でずっとプレイするというスタイルでクリアしました。
なのでゲームの進化にものすごく驚きでした。
ビックカメラで8,340円でした。
ゲーミングパソコン
HP社の面接に行った際に、展示してあるパソコンの説明を受けて、ゲーミングパソコンなるものがあるのをそこで初めて知りながらも、自分には絶対に縁のないものと思っていましたが、まさか購入することになるとは。
DELLやHP、レノボなどの大手メーカーのパソコンもいいかなと思っていましたが、最終的にはドスパラでGALLERIAを購入しました。
市場原理でいうと大手メーカーのほうが経済の規模で部品を安く買えるはずなので、コスパはいいかなと思ったのですが、パソコン工房とドスパラのネットでのゲーミングパソコンの評判がすこぶるよかったので試してみることにしました。
赤と青だとなんとなく青のほうがかっこいいかなと思ったので、ドスパラにしました。
モンハンの配信でどのくらいのスペックが必要なのかはわかりませんでしたが、とりあえず松竹梅の竹を購入することにしました。
これが一番大きい出費ですね。19万円なり。
キャプチャーボード
正直キャプチャーボードてなんぞやのところから始まりました。
ただ、いろんなサイトでおすすめされているのは大体似たようなものか同じもので、最終的には2つに絞りました。
内蔵型はパソコンの知識も乏しいので避けて、外付けにすることにしました。
なんとなく、”AVerMedia Live Gamer EXTREME”か”Elgato Game Capture HD60 S”の二択じゃないかなと結論付けて、少し安いほうのElgatoを購入しました。
両方ともパソコンによって葉でしょうが、うまく映像が映らないという口コミがあったので新派していましたが、現状は問題なくつなげて使えているので良かったです。
こちらはAmazonで一万九千円なり。結構高いですよね、キャプチャーボード。
モニター
家で仕事するようにモニターは一個持っていたのですが、配信するとなるとモニターが二個必要になることに気づきました。
モニター一個では結構画面も小さくなるし厳しいですね。
こちらは価格コムでおすすめのモニターを調べたのですが、”LGフレームレスゲーミングモニター UltraGear 24GN600-B 23.8インチ”の評価が圧倒的に良かったので、即決しました。
特に迷うこともなく、決定。25,000円なり。モニターは一万円台に抑えようとしていたのですが、少し出費がかさみました。
マイク/マイクスタンド
マイクは以前購入したソニーの3千円くらいの日本で一番人気っぽいやつを使っていたのですが、なぜか音声が全くうまく乗りませんでした。
最初の放送を見てもらえればわかると思いますが、ぼそぼそ何かしゃべっているのはわかりますが、何をしゃべっているかは全くわかりません。
自分の声は通りにくいほうで、ぼそぼそ声だったのは自覚はしていたのですが、そこまでマイクにのらない事実にとても落ち込みました。
ただ、結構大きい声でしゃべってみてもそんな感じだったのでマイクのせいじゃないかと思い、思い切っていいいマイクを購入することに決めました。
こちらもゲーム配信者には人気のマイクで、皆が紹介している”HyperX QuadCast”です。
青が光るのゲーミングパソコンに赤のマイクが光ったら単純にかっこいいと思い買いました。
ただ、購入して使って数日は前のマイクと同じように全然声がぼそぼそで通らずに、やはり自分の声が原因だったと絶望しました。
数日して設定がカーディオイドでしかも前後逆に話していたことに気づき安堵しました。
あまり大きな声を出せない環境なので、今もぼそぼそしゃべっていますが、それなりに声は放送にのっているのでよかったです。
こちらもAmazonで16,500円なり。
マイクスタンドも同じくアマゾンで一番よさげだった、2,700円のにしました。
動画編集ソフト
動画編集ソフトで動画編集しまくると思っていたのですが、全く編集する時間がないことに気づき、買ったままの状態になっています。
Power Director 19 Ultraを12,000円でAmazonで購入しましたが、Youtubeのサムネイルつくりくらいにしか使用しておらず、フリーソフトでよかったかも。
でも、将来使うかもしれないので、ちょっとずつ覚えていこうと思います。
さてさて、総額はいくらになったでしょうか?
- モンハンソフト 8,340円
- ゲーミングパソコン 190,000円
- キャプチャーボード 19,000円
- モニター 25,000円
- マイク/マイクスタンド 16,500円/2,700円
- 動画編集ソフト 12,000円
合計、273,540円なり!!
にじゅうななまんさんぜんごひゃく
とんでよんじゅうえんなり!!
新しい趣味とはいえ、お金かけすぎたかな?
お金をかけた分くらい没頭できればいいですね。回収するとなるといつの日になることやら・・・
少しでも皆様に楽しんでもらえる放送になるように、投資するだけではなく、実力も磨いていきたいと思います。
ぜひ、放送に遊びに来てください。