ハチミツちゃんも生後5か月が経過しており、体重が増えていくとともに、離乳食が始まる時期となりました。

現在、本を買いあさって離乳食の勉強中です。

初めて離乳食を食べた時は、「ちゃんともぐもぐしてるー!!」と感動しました。

赤ちゃんの成長は日々早いですね

嬉しさとともになんとなく成長する速さの寂しさも感じている今日この頃です。

さて、ハチミツちゃんのおねんねトラブルを解消すべく行っているトレーニングも2週間が経過しました。

少しずつ生活リズムを整えてきたのですが、このタイミングで(大人の事情で)私とハチミツちゃんがしばらく実家に帰らないと行けなくなりました。

そんな中でのおねんねトレーニング2週間経過のお話です。

 

 

環境の変化で影響は?


安眠スケジュールを実行して一週間後、実家に帰ることとなりました。

せっかく少しずつ整えてきたリズムがくずれないのか心配しましたが、初日から割と順調でした。

バスや飛行機の移動で昼寝の時間がずれたハチミツちゃんですが、夜8時くらいになるといつものように眠たくなって、グズグズし始めました

毎度のように抱っこして、ウロウロしていましたが、いつもと環境が違うと気づいたようで、いつもより少し長めに泣いて、疲れて寝てくれました

翌日からは、また安眠スケジュールに従って、日中を過ごしていました。ハチミツちゃんも部屋は違えど、自宅にいる時と特に変わらず過ごしていました。

ただし、実家にベビーベッドがないため、ハチミツちゃんはベッドの上で、私の隣で寝ることになりました

それもあって、夜寝る前のイチャイチャタイムは二人とも横になって、ベッドで遊ぶことになりました。

 

 

驚き!ぐずぐずせず突然5秒で寝た!


驚きの変化が現れたのは実家に帰って3日目、安眠スケジュール実行して10日目のときです。

夜最後の授乳後、薄暗い部屋で私とハチミツちゃんがベッドで「なにつくろー」の手遊びをしていました。

しばらくすると、いつものように眠たくて目をこすったり、グズグズし始めたハチミツちゃん。いつもならここで抱っこして、ウロウロして寝かし付けをしてましたが、その日少し肌寒いので、ハチミツちゃんにズボンをはかせようとしました。

その時、たまたまハチミツちゃんの身体を横向きに押したら、そのまま横向きの体勢になって、ピタッとグズグズしていたハチミツちゃんの動きが止まりました

急に静かになったため、心配で生存確認をしたほどでしたが、驚きなことにあの寝る前に小悪魔になるハチミツちゃんが5秒ですやすや眠っているではないですか!

凄く気持ちよさそうなので、何もせず、一緒に横になって静かに見守ってたら、いつの間にか私も夢の中に入りました。

夜、いつも1回~2回夜中に起きるハチミツちゃんが、その日は朝の5時までぐっすり寝ました

久しぶりに早めに寝れて、しかも夜中も起きずに寝れたので、とても感動しました。

 

 

正しい生活リズムと横向きで寝かす効果?


ハチミツちゃんが自分で寝てた理由を早速思い返すと、やっぱり一番は安眠スケジュールが効いてきたのかなーと考えています。

いつもの夜の儀式 (お風呂ー授乳ー軽い遊びー寝る)を行う8時頃になると、いつのまにか自然に眠たくて仕方がなくなっているハチミツちゃん。

私の実家に帰って新しい環境で、また、初対面の親戚とたくさん会って日中緊張感が高まってることが多く、いつもより疲れていたのもあるでしょう。

あとは、私が添い寝することになって、安心感が高まったかもしれません。

さらにはここが盲点でしたが、寝返りができたばっかりのハチミツちゃんはおそらく横向きの体勢の方がリラックス出来て、寝やすかったのかもしれません。

ちなみに、その翌日の朝寝、昼寝の時にも「横向き寝かせる作戦」で試してみましたが、全然落ち着かずに泣きはじめて、結構いつもの抱っこする寝かし付けで寝かしました。

夜はイチャイチャタイムの後、部屋を真っ暗にして、横向きにさせたら、自分で何回か寝返りをして、スーッと寝てくれました♪

横向き作戦は夜に効果があるようです。

これはたまたまじゃない、とりあえず夜だけでも、やっとハチミツちゃんの寝かし付け習慣を変えることができそうと確信しました!

次の目標は朝寝と昼寝も自分で寝れるようにトレーニングしていきたいです

 

 

 

参考図書


赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣

「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」はドイツの大ベストセラー育児本で、赤ちゃんの生活リズムを整えるコツから、一人で寝付くことができるトレーニング方法まで紹介されています。

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

生活リズムを整える必要性や方法についての見解はほぼ1冊目と同じですが、一番大きな違いはママが今までの寝かしつ方法を負担と感じていなければ、方法を変えなくてもよいという考えです。(変えない場合のデメリットについても詳しく説明されています。)

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