間食しないダイエットから早くも一ヶ月半が経過し、体重も当初の85kgと比べると2.5kg落とすことができました。
しかし、3週間前の体重と比べるとあまり減っていませんでした。
最初に体重が一気に落ちことで、調子にのってこの3週間は少しサボってしまった自分に反省です。
主な敗因は以下となります。
間食しないダイエットなのに、間食してしまった。
仕事での飲み会が多く、先週は平日全て飲み会だった
だんだんと夏真っ盛りになり、海に行くシーズンがやってきたので、ここからは少しピッチを上げて、減量に励みたいと思います。
ダイエット開始から6週間の結果
6週間経過して、少しだけダイエットの効果がありました。
体重が83.1kg→82.5kgとなり、-0.6kg!
誤差ですよね!
ちなみに…
3週間前
現在
お腹周りは写真だと全く変化が分からないですね。
0.5kgなんてその日のコンディションで変わっちゃいますもんね。
ダイエットは最初は体重が落ちやすくて、だんだん減りにくくなるということですが、最初に3週間で1.9kg減量できたので、ダイエットは余裕かと思っていました。
ただ、今回は0.5kgのみの減量で、自分への甘さが露呈してしまいました。
ちなみに、今回のダイエットにあたって自分には以下のルールを定めております。
ルール
① 間食をしない
② 清涼飲料水、お酒を飲まない
③ 週に一度30分間の筋トレを行う
3週目~6週目の各ルールを反省していきたいと思います。
①間食はしないと言いつつも、一時期ちょこっと間食してしまいました。
記事で書いた、瀬戸内レモンをパクパク食べてしまったのが、敗因だったと思います。恐るべし瀬戸内レモンの美味しさ。
3週目までのダイエットでは、ご飯前は空腹で、ご飯が楽しみになるくらい間食を我慢していました。
しかし、今回は思い返すと、空腹を感じる機会が少なく、少し食べ過ぎ感は否めませんでした。反省…。
②今回は家での飲みは2回のみに抑えました。
既に記載の通り、先週は仕事が立て込んでしまい、顧客との飲み会が多く、平日全て飲みという、太らないわけがないという状況でした。
飲みの場では、できる限り飲んでないのに飲んでいる感を出し、お酒の量を控えていました。
また、夏の暑いシーズンに、間飲として清涼飲料水が欲しくなる季節ですが、こちらもぐっと我慢し、水か炭酸水を飲んでいました。(たまに凜に一口味見でもらうくらい。)
レモン炭酸水も飲んでいましたが、飽きてしまったときは、普通の無糖炭酸水にSturフレーバーを入れて飲むことで、飽きないようにしていました。
水分補給において糖分を絶ったことで、飲み会が多い中、減量は少ないですが0.5kgダイエットすることができたのかと思います。
③筋トレは週に1回で、目標通りでした。やはり2回行くのは難しいですね。
ジムは24時間営業しているので、平日仕事終わりでも開いているのですが、体力的に家帰って風呂入って寝たい気持ちが強く、運動のために足を運べなかったです。自分に弱い…
今週は仕事が少し落ち着きそうですし、減量のピッチを上げようとしているため、週に2回を目指します。
今回はダイエットのトピックスとして、ジムでのトレーニングを挙げたいと思います。
男らしい身体を作る理想的なジムでのトレーニング
現在は近くにある24時間営業のジムに通っていますが、以前はプールやダンス、ゴルフなどが習える大型のジムに通っていました。
そちらではトレーナーをつけて運動メニューを作ってもらったり、食事のアドバイスを受けていました。
その時の目標としては、ただ減量するのではなく、減量して、さらに男らしい身体に仕上げることでした。
トレーニングの方法によっては、身体のバランスが悪くなる痩せ方をしたり、痩せても筋肉がなくひょろい身体になってしまうということでした。
男らしい身体を作るためのトレーニングの注意点として、以下のような指導をされました。
① 無酸素運動(マシーンでのトレーニング)を中心に行う
② 限界まで各部位をトレーニングし、筋細胞を破壊
③ 運動後はたんぱく質を補給する
① 無酸素運動(マシーンでのトレーニング)を中心に行う
ジムでのトレーニングなので、有酸素運動であるランニングマシーンを使用する以外はだいたい無酸素運動となります。
ランニングをしていると、脂肪も減っていきますが、同時に筋肉も分解していき、筋肉のついた男らしい身体をつくりたい人には、有酸素運動は向いていないといわれました。
確かに長距離ランナーで筋肉がムキムキの人はおらず、細めな方が多いような気がします。
女性で、筋肉はそれほどつけたくなく、スリムな体になりたいという人は、有酸素運動が向いているでしょうか。
よって、私はジムではランニングを行わず、マシーンを使って筋トレ中心に行っています。
② 限界まで各部位をトレーニングし、筋細胞を破壊
筋肉を肥大させていく過程として、筋細胞を破壊→休息により回復→以前より筋肉が大きくなる、という過程をふみます。
筋細胞を破壊する際は、あまり無理なトレーニングをし過ぎず、1部位を3セットに分けてトレーニングするように指示されました。
1回目はマシーンの重りを調整する際に、軽めの負荷をかけ、筋肉をほぐす程度のトレーニング。
2回目は1回目より少し負荷をかけ、ちょっとしんどいかなというレベルのトレーニング。
3回目はさらに負荷を上げ、これ以上、力が入らないという限界までトレーニングを行い、筋細胞を破壊します。
いきなり大きな負荷をかけると、身体を痛めやすいので、最初の1回で軽め、2回目で少し負荷、3回目で最大の力を発揮します。
各トレーニングはだらだら1分以上かけて行うのではなく、20~30秒ほどで行い、3回目の20~30秒ほどで限界に達するようにすると、効率的にトレーニングできます。
また、回復させる過程では、少なくともトレーニングの期間を2日は空けたほうが良いです。
ジムに通っていると、月賦の元をとるために、毎日行きたくなりますが、筋肉は回復する過程で肥大化してきます。
破壊されっぱなしだと、いつまでたっても筋肉が大きくならないので、2日ほど期間を置くことが重要です。
上記の方法だとトレーニングも短い時間で負荷をかけ効率的に行い、さらに毎日通う必要がなく、ちょうどいいインターバルがあるので、忙しいサラリーマンでも無理なくトレーニングを続けられています。
③ 運動後はたんぱく質を補給する
そして筋肉を大きくする際に、傷ついた筋肉の回復をただ待っているだけでは筋肉は回復せず、たんぱく質を補給することが重要になります。
筋肉を作るためにはたんぱく質が不可欠で、プロテインを飲むことが効果的ですが、ささみなどを食べても良いでしょう。
私はコンビニに売っている、サラダ用のささみにかぶりつくことで筋肉を回復させるためのたんぱく質を補給しています。
最近では様々な味が付いていて、飽きが来ないようになっているので、手軽に美味しく補給できます。
今流行りの糖質オフで炭水化物を減らし、たんぱく質を中心に食事することで、より効率を高めることができるそうです。
ただ、私は急激にダイエットしたり、マッチョになりたいわけではないので(ご飯も食べたい!)、たんぱく質の比率を増やしつつも、ゆっくり減量し、筋肉をつけていきたいと思います。
上記トレーナーに言われたことを極力守るようにし、男らしい身体になりつつ、ダイエットしたいと思います。
ただ、やはり食事が重要ということは間違いなく、トレーナーに、運動だけで痩せることは無理で、トレーニングで痩せれるのはせいぜい2割、あとの8割は食事であると教わりました。
やはり、間食をしないということが一番重要のようです。
トレーニングするとけっこうしんどいので、このしんどい思いをして痩せたのに、お菓子を食べてまた太るなんてダメだと自分に言い聞かせる効果もあります。
今週から週2回のトレーニングを目指して夏に向けて引き続きダイエットを頑張りたいと思います!!