間食しないダイエットから早くも三ヶ月が経過しました。
体重は現在80.5kgとなり、ダイエットを開始した3か月前と比較すると4.5kg減量することができました。
ただ、1か月前と比較すると0.5kgしか減量できておらず、この1週間はあまりよい結果とは言えませんでした。
この1か月間は休み前の飲み会が多かったり、夏休みの旅行に行ったり、実家でぐーたら生活を過ごしたりとダイエットには過酷な時期でした。
夏は暑いもので、冷たい飲み物や甘いものをちょくちょく食べてしまい、もはや間食しないダイエットと言えないような生活を送ってしまいました。
ただ、それでも以前のように暴飲暴食を始めることもなく、甘いものを食べたら止まらなくなるわけでもなく、適度に摂取するようにしていました。
というより今までのダイエット生活が習慣づいてきたことで、自然と節度のある生活になってきているのだと思われます。
そんな中での、3か月までの結果となります。
ダイエット開始から3か月の結果
3か月経過して、引き続きダイエットの効果は出ている状況です。
直近4週間で体重が81.0kg→80.5kgとなり、-0.5kg!
今回は1か月という期間があったにもかかわらず、この減少幅の小ささは反省するポイントです。
ちなみに以下が比較画像です。
4週間前
現在
1か月前と現在を比較するとあまり差はないでしょうか。
体重も0.5kgしか変わっていないので、その時のコンディションによる誤差と言えますね。
リバウンドせずにキープしているような状況です。
ちなみにですが、こちらが3か月前です。
現在
ちょうど3か月が経過したので、載せておきたいと思います。
やはり3か月前と比較するとそれなりに効果は出ているように思われます。
3か月前のお腹はぽっこりと丸みがあり、ハリもあって妊娠しているようなお腹です。
それに比べると現在のお腹は、まだ出ていることには間違いないですが、丸みが少し緩やかになっています。
お腹の脂肪は落ちにくいのか、ダイエットしている中でも一番減らすことに苦労しています。
顔は落ちやすいのか、周りの人から指摘されるようになってきました。
ダイエット開始から3か月で4.5kg落とすことができ、1か月平均1.5kgの体重を落とすことができています。
来月には絶対に80kgを切ることを目標にしていきたいと思います。
ちなみに、今回のダイエットにあたって自分には以下のルールを定めております。
ルール
① 間食をしない
② 清涼飲料水、お酒を飲まない
③ 週に一度30分間の筋トレを行う
9週目~13週目(3か月)の各ルールを反省していきたいと思います。
① 間食はしないというルールをまたちょくちょく破ってしまいました。
家で食事の合間に何かを食べるということは少なくなってきたのですが、今回は旅行に行っていた期間が長く、観光地で美味しそうなものがあると、ついつい手を出してしまいました。
ただ、がっつり食べるわけではなく、一つ買ってそれをシェアするようにし、食べ過ぎないように気を付けていました。
家にはウイダーinバー プロテイン バニラが常備してあるので、基本はそれで小腹を満たすようにしています。
たんぱく質 10.0g、脂質 9.9g、炭水化物 14.8g
たまにお菓子や甘いものを食べるときも食事を減らすようにしています。
ポテトチップスを食べた後にカントリーマームをむさぼるような生活は完全になくなりました。
そこはしっかりと習慣づいています。
② 旅行先ではついつい清涼飲料水を飲んだり、飲み会ではお酒も摂取することが多かったです。
大型の休み前というのはいかんせん顧客の気も緩み、飲み会が多くなる傾向があります。
今回の顧客はけっこう飲む人が多く、お酒はたくさん摂取してしまいましたが、脂っこいものを食べない、食べ過ぎないということを意識して、飲み過ぎを調整するようにしていました。
また、旅行先では極力水を飲むようにしてはいましたが、海外では代替の炭酸水もなく、ついついジュースに手を出すこともありました。
台湾や中国がとても暑くて、ぐっと我慢できないことが少しあったのは反省ポイントです。
現在はネットで安かった「サンガリア 伊賀の天然水 炭酸水」を常備しています。
飽き来ないレモン味 or グレープフルーツ味がおススメです。
Sturフレーバーで味付けしたければ、香りなしがいいでしょう。
③ 筋トレは今回もあまり行くことができませんでした。4週間で2回だけ…
またまた言い訳ですが、旅行に行っていることが多く、ジムにも2週間に1度しか行きませんでした。
減量(+お金がもったいないので)、次回は頻度をあげたいと思います。
76kgを切ったらジムを卒業して自分でトレーニングするようにしたいと思います。
そこまで体重を落とせたら後は維持するだけなので、違うスポーツを始めたいと思います。
ゴルフをしろとのプレッシャーが強くなってきたので…
習慣づけることの強さ
今回は間食しないダイエットのルールをあまり守れていませんでしたが、体重の増加はなく、少し減っているほどでした。
それは今回のタイトルの「習慣づけることの強さ」によるものだと考えています。
ダイエット開始から3か月が経過しましたが、ダイエットの習慣が身についており、今では以下のようなメリットがあります。
① トレーニングすることで摂取カロリーを増やすことができる
② 胃が小さくなり少食になる
③ 甘いものを食べることに罪悪感を感じるようになる
① トレーニングをすることで摂取カロリーを増やすことができる
運動が習慣づいていると、運動によりカロリーを消費できるため、続けている限り、結果的に太りにくい身体を維持することができます。
筋トレすることで基礎代謝を上げて、太りにくい身体を手に入れることができるとよく言われています。
しかし、筋トレによる基礎代謝の上昇はとても軽微なもので、基本的にはその運動によるカロリー消費が太りにくい身体をつくっており、運動を続けないと効果がないようです。
私もジムには平均して週に1度くらいしか行けていないですが、普段の生活の中で、エレベータを使わず、階段を使うなど極力カロリーを消費するようにしています。
小さい運動でも習慣づけることで結果的には大きなカロリー消費につなげることができます。
1か月のとてもしんどい集中トレーニングを行うより、軽い運動でもいいので一生できるような運動は何か考えて、今日から動くことが重要ですね。
② 胃が小さくなり少食になる
以前であれば、お腹が減ったら口に食べ物をいれるという生活を送っていましたが、現在は間食をしないように意識して行動しています。
3食+間食を摂取していたのが、基本的には3食のみになったので、食べる量が減っているためか、以前より胃が小さくなり少食になりました。
正確には食べようと思ったら食べれるのですが、そこまで満腹にしようという意思がなくなり、食欲をコントロールできるようになったと言ったほうが正しいでしょうか。
最初間食を辞めた時は、食べたい欲求がすごくて間食しないということがすごく苦痛でした。近くに食べ物があると手が伸びてしまうので、すべて排除しました。
しかし、だんだん間食しないことに慣れてくると、そこに食べ物があっても別に食べようとも思わなくなってくるもので、習慣づけることはすごいなと改めて認識しました。
現在は腹6分目くらいでも十分に満足できます。
③ 甘いものを食べることに罪悪感を感じるようになる
甘いものを食べることに罪悪感なんか感じていたら、人生損しているような感じもしますが、量を食べなくなるという点ではいいことだと思います。
私も食に関する好奇心は旺盛な方で、美味しそうなスイーツがあると食べてみたいなと思いますが、ケーキ1個あればまるまる食べることはなく、凜とシェアするようにしています。
罪悪感というのは甘いもの=毒という考えではありません。
ダイエット中には辛い筋トレや食事を工夫をする努力をしている中で、その甘いもの一口で努力が水の泡になってしまうのは、自分的には釣り合わないと考え、それが罪悪感につながっています。
なので、どうしても興味深いものがあれば食べるけど、量を食べないようにすることで調整しています。
食べたいなと思ったものがあって、一口食べて味を知れば、後は脂肪を蓄えるための惰性だと今は考えるようになっています。
ということで、私の生活中間もダイエット脳によって、健康的なものに変わってきました。
最初の1か月ほどはけっこうしんどいですが、そこさえ乗り越えれば、習慣づいて思っているよりも苦しくなくダイエットを続けていくことができると思います。
習慣づけることの強さを改めて認識することができました。
この調子で来月は80kgを下回るように頑張りたいと思います。