さて、暑い夏がさらに暑くなっていく中、イベントが多い夏は人の恋の気持ちもさらに熱くさせてくるものですよね。
夏の一大イベントといえば、もちろん花火大会は外せませんよね。
私も中学の頃は女性を誘う勇気が出ませんでしたが、高校生で初めて好きな女性を花火に誘い、緊張する花火デート楽しんだ甘酸っぱい記憶があります。
花火デートは普段の二人の関係を縮める最大のチャンスでしょう。
気持ちが高まっていく「夜」と感動させてくれる「花火」がセットになれば、いつも接している時間とは異なる、ムーディーな時間を与えてくれます。
花火デートに誘うことができるような関係はかなり良好な関係でしょうが、当日のデートで失敗してしまいすべてを台無しにしてしまう可能性もあります。
男としてはいかに女性をリードするかが重要です。
そんな花火大会で絶対に失敗しないように事前に準備すべきこと5つを下記に記していきたいと思います。
二人の距離をより縮めていきましょう。
男性も浴衣を着ていく
女性が浴衣を着てくれると男性としてはかなり嬉しいですね。
普段見られない女性の浴衣姿は可愛く、きれいで惚れ直してしまいます。
女性も同じで、男性が浴衣を着て来てくれると、いつもと違う男性の恰好に新鮮さを感じてくれるでしょう。
せっかく女性が浴衣を着てくれているので、男性もそれに合わせて浴衣を着ることで、より良いムードになること間違いないです。
男性も1.2倍ぐらいはかっこよく見えるでしょう。
男は面倒くさがりで、女性より浴衣比率が少ない中で、逆にそれを利用して浴衣を着て目立ちましょう。
水分補給の水を準備していく
夏真っ盛りに開催される花火大会の日はやっぱり気温が高く暑いです。
人込みで混んでいる道をゆっくり歩いていると汗もかいて、のども乾きますよね。じーっと花火を見ていると、終わった後にも水分補給したくなるでしょう。
会場で購入しても良いですが、すぐ近くに出店がなかったり、コンビニや自販機が少し遠かったりすると買いに行くのが面倒です。
事前に水やお茶を持って行き、女性が水分補給したい時にさっと出すと喜ばれるでしょう。
水やお茶を凍らせて持って行くと当日暑い中ではいいかもしれません。
ジュースは余計にのどが渇くので微妙ですね。また緑茶は利尿採用があるので、当日トイレが混む、ましてや浴衣であることを考えると水が無難でしょうか。
事前に打ちあがる場所を確認しておく
花火を間近で見たことはあるでしょうか。
少し離れた場所から見るのと、間近で大迫力で見るのとは全然違います。
家でテレビを見るのと映画館で映画を見るというくらい違いがあります。
ここぞと思うときには有料席を確保しておくのが賢いかもしれません。また、有料席がなくても、打ちあがる場所を事前に確認して、より大きく見える場所を確保すべきです。
間近で大きい花火を見るとすごくきれいで感動し、ムードが10倍良くなります。
ここは特にしっかり押さえておきたいですね。
トイレの場所を確認しておく
トイレの場所もぜひ押さえておきたいですね。
花火大会会場のトイレはすごく混みそうですが、どうしても我慢できなくなっ時にさっと場所を案内できるようにしておくとスマートです。
あまり水分補給し過ぎないように、女性も注意すると思いますが、何があるかわからないのでいざという時のためにしっかり押さえておきましょう。
さっと役立つ持ち物を持って行く
地面に座る時に下が芝生であればまだよいですが、コンクリートだと浴衣が汚れてしまうかもしれません。
シートを用意しておくと、お尻も汚れないですし、地面が雨で濡れていても座ることができます。
また、折り畳み傘なども準備しておくとよいでしょう。
急に雨が降った時に雨宿りしてどうしようもない時がありました。人も多く、混雑している中でとどまるのは辛かったです。
雲息が怪しければ、折り畳み傘を忍ばせておくようにしましょう。
その他、ハンカチ、ティッシュ、ビニール袋などのなんかあった時に助かる持ち物ランキングTop3も忍ばせておきましょう。
持ち物が多く、あまりパンパンの鞄を持って行くとダサいので、かさばらないように用意しておきましょう。
イベント時はいつもと違うということが重要で、その違いをより大きくすると、ムードがより高まっていきます。
花火を間近で大迫力で見れた時に感動するドキドキが、男性に対するドキドキなのかどっちかわからなくなってくるものです。
よりムードを高めていき、いつもとの違いを大きくすることで、絶対に失敗しない花火デートにしましょう。
また、女性が困ったときにさっと解決するスマートさも身に着けておきましょう。
そしてデートを成功させ、暑い夏をより恋が燃える熱い夏にしていきましょう!!